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ブレイザーズとキングスが今季全試合でリック・アデルマン追悼のワッペンを着用
ポートランド・トレイルブレイザーズとサクラメント・キングスの両球団が、2026-27シーズンを通じてユニフォームにリック・アデルマン(Rick Adelman)追悼のワッペンを着用することを発表した。発表は2026年8月24日。
アデルマンは2026年6月1日、79歳で死去した。両フランチャイズの歴史に深く関わった稀有な存在であり、2球団が揃って同一人物を追悼するという異例の形が取られた。
ニュースのポイント
- 両球団とも2026-27シーズンの全期間でユニフォームに追悼ワッペンを着用
- アデルマンはブレイザーズ創設時のメンバー(選手として在籍)
- 指導者としてはポートランドを1990年と1992年のNBAファイナルへ導いた
- サクラメントでは8年連続プレーオフ進出、球団記録のレギュラーシーズン395勝を積み上げた
- 選手としては1973-74、1974-75シーズンにカンザスシティ・オマハ・キングスにも在籍
- ポートランドは12月15日に追悼ナイトを開催予定
背景・ストーリー
アデルマンは通算1000勝以上を挙げた名将で、2021年にバスケットボール殿堂入りを果たしている。ポートランドではクライド・ドレクスラーを擁したチームを2度ファイナルへ送り込み、サクラメントではクリス・ウェバー、ペジャ・ストヤコビッチ、ヴラデ・ディバッツらによる「魅せるバスケ」を築き上げた。
選手・コーチの両方で2つのフランチャイズに深く関わった人物は多くない。今回、両球団が同時にワッペン着用を決めたのは、その特異な功績を反映したものと言える。
キングスのCOOマティナ・コロコトロニス氏、ブレイザーズのビジネスオペレーション部門プレジデントであるデウェイン・ハンキンス氏がそれぞれ追悼のコメントを寄せている。
今後の展望
シーズンを通じた追悼の中心となるのは、12月15日にポートランドで行われるトリビュートナイトだ。往年のブレイザーズ関係者の登場が期待される。
Sources: NBA.com, Sacramento Kings
バッシュ.com 
