ラプターズが歴史的ブロウアウトでキャブスからGame 3奪取!126-104、Barnes&Barrettが揃って33点・第4Q「47-23ラン」

Toronto Raptors
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ラプターズが歴史的ブロウアウトでキャブスからGame 3奪取!126-104、Barnes&Barrettが揃って33得点

2026年NBAプレーオフ1回戦・東カンファレンス4-5シード対決、トロント・ラプターズが地元Scotiabank Arenaでクリーブランド・キャバリアーズを126-104で粉砕。シリーズを2-1に縮め、勢いを取り戻しました。スコッティ・バーンズとRJ・バレットが揃ってキャリアプレーオフハイの33得点を記録するという、歴史的なパフォーマンスでした。

第4Qで圧倒的ラン!3P9本中8本という異次元の成功率

第3Q終了時点では83-81とわずか2点リードという接戦。しかし第4Qでラプターズが大爆発します。

第4クォーターのみで3P成功率8/9、得点では43-23とキャブスを完全粉砕。NBA.comによると、19連続スコアによる47-23のランでゲームの大勢を決めました。両チームともスターターを引っ込めるほどの一方的な展開となりました。

Scottie Barnesが33-11-5の二桁トリプルダブル級スタッツ

本日のトロントの心臓スコッティ・バーンズは、キャリアプレーオフハイの33得点11アシスト5リバウンド。FG11/17、3P3/5、FT8/10と高効率で、第3Qだけで13得点と試合の流れを引き寄せました。

RJ Barrettが地元ミシソーガ凱旋でキャリアハイ33点・3P 6/8

カナダ・ミシソーガ出身のRJ・バレットもキャリアプレーオフハイの33得点・5リバウンド・5アシスト。3Pは6/8と圧倒的な決定力。残り5:41の23フィートの3Pを決めた後、コートセンターでフレックスポーズを決めるなど、地元観衆を熱狂させました。

NBA.comによると、Barnes&Barrettはチーム史上初めて1試合で2人とも30点・5リバウンド・5アシスト以上を記録した「30-5-5デュオ」となりました。

ベンチも貢献:Murray-Boyles 22点・Battle 4Q 14点

ラプターズの厚み:

  • Collin Murray-Boyles:22得点8リバウンド(ラプターズルーキーの史上最多プレーオフ得点)
  • Jamison Battle:第4Qのみで14得点全部を爆発(FG5/5、3P 4/4)
  • Brandon Ingram:12得点

キャブスのターンオーバー22回から、ラプターズは23点を奪取。組織力の差が結果に直結しました。

Cavsスター陣を完封:Harden 18・Mitchell 15・Mobley 15

キャブス側はHardenが18得点(FG5/13、3P 3/10)、Mitchellが15得点(FG7/16、3P 1/7)、Mobleyが15得点(FG4/13、3P 0/4)と、3スターの合計でFG成功率は約36%。トロントの守備が彼らに「働かされている」感覚を与えました。

ラプターズはキャブスとのプレーオフ12連敗に終止符を打ち、東地区ファーストラウンドではスイープが消滅。シリーズが本格的な勝負になりました。

今後の展望:Game 4で2-2タイなるか

Game 4は4月26日(日)午後にトロントで開催。ラプターズはイマヌエル・クィックリーが3試合連続で右ハムストリング負傷のため欠場中で、ジャコビ・ウォルターが代役スターターを務めています。

シリーズの転換点となったGame 3。Barnes&BarrettのカナディアンデュオがGame 4でも輝き続けられるか――東地区ファーストラウンド最大の見どころの一つです。