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デュレンの「適正価格」はいくらか?ライバル球団幹部13人の査定は5年2.3億ドルから4年1.2億ドルまで大割れ
RFA市場最大の注目株であるピストンズのセンター、ジェイレン・デュレン(22)の契約交渉が難航する中、ジ・アスレチックのフレッド・カッツ記者がライバル球団の幹部13人に「デュレンへのフェアな契約額」を匿名調査した。オールNBAサードチーム入りの実績を持つ若きビッグマンの査定は、驚くほど大きく割れた。
ポイント
- デュレンは昨季ブレイクし、オールNBAサードチーム選出。東1位シードの2番手として活躍も、プレーオフでは期待外れに終わった
- 資格上の最大額は5年2億8700万ドル(30%マックス)。ピストンズからの25%マックスなら5年2億3920万ドル
- 幹部13人中6人は5年1億8000万〜2億3000万ドルのレンジを提示
- 慎重派の3人は4年1億4000万ドル(年平均3500万ドル)、さらに3人は1億2000万〜1億3500万ドルと回答
- 「ケスラー(4年1億2940万ドル)より上、シェングンと同水準、ゴベアよりやや下」という幹部評も
- デュレンには960万ドルのクオリファイングオファーを受諾して来夏UFAになる「奥の手」も残る
背景・ストーリー
ピストンズはオファーシートへのマッチ権を保持し、かつ対抗オファーを出せるキャップスペース保有チームが存在しないため、交渉の主導権はデトロイト側にあるように見える。しかしある幹部は「彼がQOを受けて来年出て行けばピストンズは大打撃。交渉力は比較的イーブンだ」と指摘する。記事は、ライバル幹部は市場相場を抑えたい立場ゆえ保守的な回答に偏る点にも言及しており、エージェント側に聞けば数字は確実に上がるという。
今後の展望
ハーターの再契約やジョー獲得などロスター整備を進めるピストンズにとって、デュレンの契約は今オフ最大の宿題だ。長期の安定を取るか、QO受諾で勝負に出るか。22歳のセンターの決断が、デトロイトの黄金期の行方を左右する。
Sources: Hoops Rumors, The Athletic
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