
画像引用元: Wikimedia Commons(Photo by Keith Allison, CC BY-SA 2.0)
ナゲッツがヨキッチ時代最長の10連勝を達成
デンバー・ナゲッツが4月9日(現地時間)のメンフィス・グリズリーズ戦で136-119と快勝し、チーム10連勝を達成した。これはニコラ・ヨキッチがナゲッツに在籍して以来最長の連勝記録であり、2012-13シーズン以来となる二桁連勝となった。
この試合でヨキッチは14得点・15リバウンド・10アシストを記録し、今シーズン34回目のトリプルダブルを達成。わずか31分の出場時間でこの数字を叩き出し、圧倒的な存在感を見せつけた。
NBA史上140万以上の「10試合区間」で最高のパフォーマンス
ヨキッチのこの10連勝中のスタッツは驚異的だ。10試合合計で252得点・145リバウンド・127アシストを記録。1試合平均に換算すると25.2得点・14.5リバウンド・12.7アシストという圧倒的な数字になる。
統計データ分析会社Optaによると、NBAの歴史上プレーオフを含めて記録された140万以上の「10試合連続区間」の中で、得点・リバウンド・アシストの合計数がヨキッチを上回った選手は一人もいない。文字通り、NBA史上最高の10試合パフォーマンスと言える快挙だ。
さらに、この10連勝中にヨキッチは7回のトリプルダブルを記録。通算トリプルダブル数は198回に達し、歴代最多記録を持つラッセル・ウェストブルック(209回)まであと11回に迫っている。
リバウンドとアシストの二冠達成も目前
ヨキッチは現在、リーグのリバウンドとアシストの両部門でリーダーに立っている。NBA史上、同一シーズンでこの2部門のリーディングを達成した選手はおらず、レギュラーシーズン残り2試合でこの歴史的偉業を成し遂げる可能性がある。
プレーオフでの展望
10連勝によりナゲッツの成績は52勝28敗となり、西カンファレンスの3位シード争いでレイカーズとロケッツに1.5ゲーム差をつけている。4月12日のレギュラーシーズン最終日の結果次第で最終シードが確定する。
プレーイン・トーナメントは4月14日から、プレーオフ1回戦は4月18日から開始される。絶好調のヨキッチとナゲッツが、2023年以来の頂点を目指してポストシーズンに挑む。
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