
画像引用元: Wikimedia Commons(2016年マクドナルド・オールアメリカン時)
スパーズがフォックス放出説を完全否定「どこにも行かせない」——不振の原因は第2ラウンドの足首負傷
NBAファイナルで平均12.8得点、FG成功率34.3%と精彩を欠いたディアロン・フォックスを巡り、オフ開幕直後からくすぶっていたトレード説に対し、スパーズが公にも水面下でも「放出はない」というメッセージを発信し続けていることが、The Athleticのジャレド・ワイス記者の取材で明らかになった。
報道のポイント
- スパーズはフォックスのプレーオフ終盤の不振について、第2ラウンドで負った足首の負傷が主因と位置付けている
- 負傷前のプレーオフ11試合では平均18.8得点、FG46.2%と好調だったが、復帰後は平均12.0得点、FG35.3%に急落
- 4年2億2170万ドルの延長契約が今季から始まったばかりで、現時点のトレード価値は高くないという現実的な判断もある
- チームはフォックスに価値を再証明する時間を与える方針
背景・ストーリー
フォックスは2025年2月にキングスからトレードでスパーズに加入し、ウェンバンヤマの相棒として初のNBAファイナル進出に貢献した。ただファイナルではニックスの堅守に苦しみ、シリーズ敗退の一因とも指摘されていた。それでもフロントは、健康なフォックスがあってこそのファイナル進出だったと評価しているようだ。
今後の展望
ウェンバンヤマが5年2億5230万ドルのマックス延長にサインし、ディラン・ハーパーら若手も台頭するスパーズ。フォックスが本来の爆発力を取り戻せば、来季も西の本命であり続けるはずだ。
Sources: The Athletic, Hoops Rumors
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