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ティンバーウルブズが110-98でナゲッツ撃破!McDanielsキャリアハイ32点でセミファイナル進出
2026年NBAプレーオフ1回戦・西カンファレンス3-6シード対決、ミネソタ・ティンバーウルブズが地元Target Centerでデンバー・ナゲッツを110-98で破り、シリーズを4-2でクローズ。2年連続でカンファレンスセミファイナル進出を決めました。エドワーズ&DiVincenzo&Dosunmu不在という多重欠場の中、ジェイデン・マクダニエルスがキャリアハイの32得点10リバウンドを記録する獅子奮迅の活躍で勝利を引き寄せました。
McDanielsが「Bad Defenders」発言を完全実証
シリーズGame 1後、マクダニエルスはナゲッツの守備陣を名指しで「Bad Defenders」と挑発する大胆な発言で話題に。Game 6でその発言を、自らのプレーで完全に証明しました。
32得点・10リバウンドのダブルダブルは、ケビン・ガーネット、アンソニー・エドワーズ、カール・アンソニー・タウンズに次ぐ、ウルブズフランチャイズ史上4人目の30-10達成。さらに、ナゲッツのオールスタージャマール・マレーを徹底マークし、12得点・FG 4/17・チームワースト-18のスコアラインに抑える完封守備を披露。MaurrayのGame 4で記録した43得点を考えると、まさに「Game 6で言ったことを叩き付けた」勝利でした。
Gobert vs Jokic、3冠MVPもまた抑え込まれる
守護神ルディ・ゴベールが、3度のMVPに輝くニコラ・ヨキッチをシリーズ通じて抑制。ヨキッチのGames 2-4でのFG成功率34%、3P成功率15%という低迷ぶりは、ウルブズの守備の質を物語っています。Game 6のヨキッチも本来のドミナンスを発揮できず、ナゲッツはシリーズ3試合(全てミネソタ開催)で100点未満という、レギュラーシーズンの122.1点平均(リーグ最高)からは想像もつかない不調に陥りました。
“Others”のヤング選手たちも爆発
注目はベンチを支えた若手たち。テレンス・シャノンJr.がハードコアな24得点・35分プレーで快進撃に貢献。HCクリス・フィンチに「ゲームプラン違反」で叩かれた記憶を、Game 6で完全に塗り替えるパフォーマンスを見せました。さらにジェイレン・クラーク、ナズ・リード、Bones Hylandらベンチ選手陣も力を発揮。
本来の主軸ジュリアス・ランドル&カール・アンソニー・タウンズに、ヤング世代のサポートが付いたチーム力の厚みが、ナゲッツとの差を決定づけました。
セミファイナルではスパーズと激突
カンファレンスセミファイナルでのウルブズの相手は、もう一方の西2-7マッチアップを制したサンアントニオ・スパーズ。今シーズン快進撃を続けるWemby率いるスパーズと、ベテラン&ヤングが融合したウルブズの対決は、ビッグマンの祭典として注目されています。Gobert vs Wemby、Reid vs Castle、エドワーズの復帰時期など、見どころ満載の好カードです。
「タレント vs 組織力」――2年連続の西カンファレンスファイナル進出を狙うウルブズと、Wemby不在でも勝てた強さを見せたスパーズの対決から目が離せません。
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